建築基準法(施行令第89条に基づく告示)施行 2026.05.29

木材の基準強度(Fc・Ft・Fb・Fs)を定める告示の改正(枠組壁工法・2×4)

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何が変わったか

枠組壁工法構造用製材等の日本農林規格(JAS)改正(令和7年農林水産省告示第1622号)に伴い、木材の基準強度を定める告示(平成12年建設省告示第1452号)等を令和8年国土交通省告示第336号で一部改正した。2×4規格の樹種群やMSR(機械等級区分)の区分が見直され、アカマツ・トドマツの樹種群分類の変更、MSR等級として格付け可能な組み合わせの拡大が行われた。公布は令和8年3月3日、施行は令和8年5月29日。

確認申請への影響

枠組壁工法(ツーバイフォー)で構造計算を行う場合、使用する木材の基準強度Fc・Ft・Fb・Fsや樹種群・MSR等級の区分が新告示に更新される。該当樹種(アカマツ・トドマツ等)やMSR材を用いる設計では、許容応力度計算の入力値と仕様書の記載を新しい告示値に合わせる必要がある。在来軸組工法や一般的な無等級材を用いる案件への影響は限定的。施行日(令和8年5月29日)以後に確認申請する案件で新値を用いる。

影響する建物類型

  • 木造
  • 枠組壁工法(2×4)
  • 木造戸建て
  • 共同住宅

出典

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/001984784.pdf

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