令和8年度 優良木造建築物等整備推進事業
実施主体:国土交通省(事務局:一般社団法人 木を活かす建築推進協議会)(公共)
一次ソースを見る対象要件
申請主体(提案者・補助を受ける者)は原則として整備を行う建築主。設計事務所は建築主を代表者とする共同応募、または建築主と代理契約を結んで実務を担う形でのみ関与でき、単独申請はできない。ただし木造化に係る構造設計料等が補助対象に含まれるため設計業務が直接支援される。対象建築物は中大規模木造(例:共同住宅等・事務所は地階を除く階数4以上、非住宅は延べ面積3,000㎡超または3階以上で耐火・準耐火構造が求められるもの)で、ZEH/ZEB水準等の性能要件もある。小規模事務所が日常的に扱う小住宅より大きな規模が前提であり、中大規模木造の設計案件を建築主と組んで進める場合に活用できる制度。
制度概要
炭素貯蔵に資する中大規模木造建築物の普及や、先導的な木造化の設計・施工技術の導入を支援する国の補助事業。補助は「普及枠」と「先導枠」の2区分。補助対象は(1)調査設計計画費(木造化に係る費用の1/2以内)と(2)建設工事費(木造化による掛増し費用相当分)。補助上限は普及枠2億円・先導枠3億円(いずれも予算状況により査定あり)。基本設計・確認申請・工事監理・積算・設備設計は原則対象外だが、構造設計料や木造化に必要な設備設計料等の掛増し分は補助対象。令和8年度は第1回募集が4/15〜5/26で締切済。第2回募集は第1回の応募状況を踏まえて実施を検討中(本稿時点で開催・時期は未定)。
- 補助上限額
- —
- 補助率
- 調査設計計画費:木造化に係る費用の1/2以内。建設工事費(掛増し費用相当額):普及枠は1/3以内(全体計算方式では建設工事費の7%以内)、先導枠は1/2以内(同10%以内)。補助上限は普及枠2億円・先導枠3億円。
- 対象地域
- 全国
- 公募締切
- 2026.05.26
出典
https://yuryo-mokuzou.mlit.go.jp/08/